【掲載情報】日経MJに「古川紙工」様がライブコマース事例として掲載されました。
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2025年5月5日の日経MJの誌面に、「Live cottage」をご利用中の古川紙工様が「ライブ通販、あえて顔なし(竹内謙礼の顧客をキャッチ) 」との見出しで、掲載されました。

ライブ施策の開始当初はスタッフの方が「顔出し」でライブをしていたこともあったそうですが、その後、「お客様が見たいのはスタッフの姿ではなく、商品そのもの。」という考えから、ほっこりしてかわいらしいデザインに惹かれるファンが多いこともあり、次第に商品にフォーカスしたSNSの運用にシフトしていかれたとのこと。
とはいえ、商品を並べて紹介するだけでは売れていくことはないと考え、そこから一定のリスクを取りながらファンを作るための施策を展開していき、今では多いときには300人以上が視聴し、生配信後に品切れになることもしばしばあるような状況に。
以前に詳しくインタビューさせていただいた記事もありますので、よろしければご参照ください。